先輩に恋してもいいですか?
凉姫先輩と佐藤先輩 ~YuhimeSide~
「ってわけで.....凉姫はずっと自分をせめてる、たぶん恋なんてしないって思ってるんだ.....うさぎちゃん」
私は佐藤先輩と屋上にいる
訳はいろいろあって.....
話せば長くなるから短めでいきます!
凉姫先輩と佐藤先輩にバイバイした後
私は結衣ちゃんと一緒に教室に向かって
歩いてたんだけど.....
結衣ちゃんのケータイがなって
佐藤先輩が凉姫先輩のことで
話したいことがあるって.....
で、聞き終わって朝から授業サボって
大号泣してる私.....
「うさぎちゃんだから凉姫を変えてほしい.....凉姫は今、昔に戻ってきてる
あの柔らかい雰囲気に....」
先輩.....凉姫...先輩....
「はい、わかりました......
でも凉姫先輩はが必ず変わるとは.....」
「それはわかってるよ
でも....ま、できるだけのことを
やってほしいんだ.....」
「もちろんです!」
「よし、じゃあサボっちゃったし
とりあえず凉姫呼んでもなんもできないだろうから....結衣呼ぶね」
凉姫先輩はきっと混乱しちゃうよね.....
気がついたら授業も終わっている
先輩が結衣ちゃんに電話をかけようとしたときだった
バタンッと勢いよくドアが開いた
いたのは凉姫先輩
「おまっ......優姫に何して.....
山下もほったらかしてよ....」
凉姫先輩は佐藤先輩の胸ぐらをつかむ
結衣ちゃん笑ってますよ?
凉姫先輩?
「おいおい、凉姫.....おちつけよ...
お前のうさぎちゃんには何もしてねーよ」
ちゃっかりお前のを強調してるし....
「いや、湊だからこそヤバイんだ」
「どうゆう意味だよそれ....」
佐藤先輩は笑いをこらえてるように見える
「だから何もしてないって」
佐藤先輩をまだ疑いの目でみてる凉姫先輩
「何にもしてませんよ?」
「だから何回言っても.....
って優姫か....わかった何もないんだな」
「親友と後輩どっちが大事なんだよ......」
と、佐藤先輩は呟いていた
「....っと、もう授業始まるし帰るか...」
凉姫先輩の一言で歩き出した
私は佐藤先輩と屋上にいる
訳はいろいろあって.....
話せば長くなるから短めでいきます!
凉姫先輩と佐藤先輩にバイバイした後
私は結衣ちゃんと一緒に教室に向かって
歩いてたんだけど.....
結衣ちゃんのケータイがなって
佐藤先輩が凉姫先輩のことで
話したいことがあるって.....
で、聞き終わって朝から授業サボって
大号泣してる私.....
「うさぎちゃんだから凉姫を変えてほしい.....凉姫は今、昔に戻ってきてる
あの柔らかい雰囲気に....」
先輩.....凉姫...先輩....
「はい、わかりました......
でも凉姫先輩はが必ず変わるとは.....」
「それはわかってるよ
でも....ま、できるだけのことを
やってほしいんだ.....」
「もちろんです!」
「よし、じゃあサボっちゃったし
とりあえず凉姫呼んでもなんもできないだろうから....結衣呼ぶね」
凉姫先輩はきっと混乱しちゃうよね.....
気がついたら授業も終わっている
先輩が結衣ちゃんに電話をかけようとしたときだった
バタンッと勢いよくドアが開いた
いたのは凉姫先輩
「おまっ......優姫に何して.....
山下もほったらかしてよ....」
凉姫先輩は佐藤先輩の胸ぐらをつかむ
結衣ちゃん笑ってますよ?
凉姫先輩?
「おいおい、凉姫.....おちつけよ...
お前のうさぎちゃんには何もしてねーよ」
ちゃっかりお前のを強調してるし....
「いや、湊だからこそヤバイんだ」
「どうゆう意味だよそれ....」
佐藤先輩は笑いをこらえてるように見える
「だから何もしてないって」
佐藤先輩をまだ疑いの目でみてる凉姫先輩
「何にもしてませんよ?」
「だから何回言っても.....
って優姫か....わかった何もないんだな」
「親友と後輩どっちが大事なんだよ......」
と、佐藤先輩は呟いていた
「....っと、もう授業始まるし帰るか...」
凉姫先輩の一言で歩き出した