先輩に恋してもいいですか?
「なんで俺から離れたの?」
「えーとね....金髪の先輩に離れろって....
それですごい怖くって....
正論言っても屁理屈がかえってくるんだもん....怖いよ」
ちょっとずれてるような.....
「それで教科書に悪口書いてあったり....
教科書がなかったり....
体操服がないこともあったし」
あ、やっぱり....
「ごめんな....
俺がそばに居てやらなかったから....
それ、いじめって言うんだぞ」
「えー!漫画でしかないものだと....」
うん、俺もそんな風にしか考えてないと思った!
「そいつらは優姫が俺に愛されてるから
ひがんでるんだよ」
「へぇー」
ぼーっとしてるし.....
天然だよなー
「あ、それとね?
おんなじ学校の全然知らない人に
呼び出されて告白された....
これはいつもと変わらないんだけど」
「え?何人?」
「んー数えてないからわかんないや」
優姫ってそんなにモテるのか?
「妬ける.......」
「ごめん....」
そんなしゅんってすんなよ....
理性考えろよ....
「優姫のせいじゃなくて...
俺がただ妬いてるだけだから」
「大丈夫だよ?私は凉姫しか想ってないからね?」
上目遣いでそれは禁止だろ....
「抱きついていい?」
返事は聞かずに抱きつく
「怖かったよな
いじめなんて初めてだろ?
しんどかったよな、守ってやれなくてごめんな」
「凉姫は謝らなくていいの....
距離をおいたのは私だから」
「でも距離をおかす原因を作ったのは
俺だろ?」
「そうなるのかなぁ...わかんないや」
「優姫は俺のそばにいてぴったりくっついといたらいいの」
「じゃあ、そうする」
本当にごめんな
怖かったよな
しんどかったよな
嫌だったよな
死にたくなったよな
こんな俺でごめん....
でも
「俺と付き合ってください」
「はい」
優姫に優しくキスをした
「えーとね....金髪の先輩に離れろって....
それですごい怖くって....
正論言っても屁理屈がかえってくるんだもん....怖いよ」
ちょっとずれてるような.....
「それで教科書に悪口書いてあったり....
教科書がなかったり....
体操服がないこともあったし」
あ、やっぱり....
「ごめんな....
俺がそばに居てやらなかったから....
それ、いじめって言うんだぞ」
「えー!漫画でしかないものだと....」
うん、俺もそんな風にしか考えてないと思った!
「そいつらは優姫が俺に愛されてるから
ひがんでるんだよ」
「へぇー」
ぼーっとしてるし.....
天然だよなー
「あ、それとね?
おんなじ学校の全然知らない人に
呼び出されて告白された....
これはいつもと変わらないんだけど」
「え?何人?」
「んー数えてないからわかんないや」
優姫ってそんなにモテるのか?
「妬ける.......」
「ごめん....」
そんなしゅんってすんなよ....
理性考えろよ....
「優姫のせいじゃなくて...
俺がただ妬いてるだけだから」
「大丈夫だよ?私は凉姫しか想ってないからね?」
上目遣いでそれは禁止だろ....
「抱きついていい?」
返事は聞かずに抱きつく
「怖かったよな
いじめなんて初めてだろ?
しんどかったよな、守ってやれなくてごめんな」
「凉姫は謝らなくていいの....
距離をおいたのは私だから」
「でも距離をおかす原因を作ったのは
俺だろ?」
「そうなるのかなぁ...わかんないや」
「優姫は俺のそばにいてぴったりくっついといたらいいの」
「じゃあ、そうする」
本当にごめんな
怖かったよな
しんどかったよな
嫌だったよな
死にたくなったよな
こんな俺でごめん....
でも
「俺と付き合ってください」
「はい」
優姫に優しくキスをした