科学者鈴希&蘭
「次!黒蝶!」
「はい」
スッと横に現れた。
「君は・・・・クラン」
「・・・・クラン・・・・ですか・・・・はい、分かりました。ただいまを持ちまして、私はクランですわ!オホホホホ!宜しくお願いしますわ!」
「おぉ・・・・うん、宜しく」
ちょっと鈴希が引いてた。
「えーと、最後は」
「俺だ」
「そう!黒蜻蛉!君は」
鈴希は一向に発表しようとしない。
「?鈴希?どうしたの?」
蘭は心配そうに言った。
小声で話しかけてきた。
「蘭、やっぱ、蘭が言って?」
「・・・・鈴希、最後までやって・・・・」
「む、無理なんだよ!なんか!こう・・・・ね!」
「ね!じゃない。逃げないで」
「・・・・でも「頑張ったら、鈴希の言うこと、聞いてあげる」
「はい!君の名前は・・・・ロトンです!」
すぐに再開された。