科学者鈴希&蘭
「うぇ・・・・気持ち悪・・・・」
テンションが下がった蘭と
「あははっ♪楽しかった♪」
テンションが高い鈴希が出てきた。
「イー眺めだった♪」
「最悪の眺めだった・・・・」
青い顔をした蘭が言った。
「あははっ♪ごめんごめん。次、何乗る?」
「ふふふ♪・・・・あれ・・・・だよ♪」
蘭が指を指した先は
「うげっ」
鈴希の嫌いなアトラクション。
「・・・・お化け屋敷でーす♪」
低めの声で言った。
「ま、待って!ゴメンナサイ!」
「くふふ♪・・・・待ったなーし♪・・・・ふふふ♪」
「ちょっ!まっ!あぁぁぁぁぁぁ・・・・」
アトラクション内に凄い悲鳴が響いたのは言うまでもありません。