白雪姫〜6人の小人と王子様〜
桃ちゃん!初の告白
次の日は、目が腫れた状態で学校へ行った。
みんなが心配してくれたけど、なんて答えたかなんて覚えてない…
今日も平凡な学校も終わり、下校しようと歩いていたら…
謎「「危ないっ!」」
ドンッ!
バタンっ!
桃「いったぁい!」
ぶつかったのは、サッカーボール、、、
一人の男の人がめっちゃ謝ってくる。
謎「まじで、ごめん」
桃「大丈夫です。」
謎「俺は、3年2組近藤あつき、君は?」
桃「あっ!えーと、2年1組愛川桃です」
転んで、立ち上がろうとしてるのに力が入んない…
これじゃ起き上がれないじゃん!
やばい、
あつき「ずっと、座ってないで立てば?はい」
そう言って、手を差し出してきた
だから、顔を真っ赤にして
桃「力が入んないんです」
あつき「まじで、本当にごめん」
と言い、私をお姫様抱っこ
桃「重いから降ろしてください!」
あつき「俺のせいでこうなったんだから、これぐらいやるのは普通だろ」
桃「///」
そして、保健室に連れてってくれた。
桃「ありがとうございます!」
あつき「大丈夫?ってか、ももちゃんだっけ?」
桃「はい…」
あつき「可愛い顔してるね!彼氏とかいんの?」
桃「いるわけないじゃないですか」
あつき「じゃあ、俺ら付き合っちゃう?」
みんなが心配してくれたけど、なんて答えたかなんて覚えてない…
今日も平凡な学校も終わり、下校しようと歩いていたら…
謎「「危ないっ!」」
ドンッ!
バタンっ!
桃「いったぁい!」
ぶつかったのは、サッカーボール、、、
一人の男の人がめっちゃ謝ってくる。
謎「まじで、ごめん」
桃「大丈夫です。」
謎「俺は、3年2組近藤あつき、君は?」
桃「あっ!えーと、2年1組愛川桃です」
転んで、立ち上がろうとしてるのに力が入んない…
これじゃ起き上がれないじゃん!
やばい、
あつき「ずっと、座ってないで立てば?はい」
そう言って、手を差し出してきた
だから、顔を真っ赤にして
桃「力が入んないんです」
あつき「まじで、本当にごめん」
と言い、私をお姫様抱っこ
桃「重いから降ろしてください!」
あつき「俺のせいでこうなったんだから、これぐらいやるのは普通だろ」
桃「///」
そして、保健室に連れてってくれた。
桃「ありがとうございます!」
あつき「大丈夫?ってか、ももちゃんだっけ?」
桃「はい…」
あつき「可愛い顔してるね!彼氏とかいんの?」
桃「いるわけないじゃないですか」
あつき「じゃあ、俺ら付き合っちゃう?」