苺みるく
「おっかえり~。遅かったじゃん♪」


何でりゅうがいるのぉ!?


「顔見たかったから待ってた(≧ε≦)」


「えっ!!!」


「なんてね。もしかしてにやついてたけど、男といたの???」


「いっ、いや。…うん…まぁね……」


「へぇ。まぁ、いいや。とりあえずまた今度♪」


意外にあっさりしたりゅうの態度にビックリした。

部屋に入り、潤斗が登録した番号を見つめて今日の出来事を思い返した。


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