苺みるく
「やっばぁ~。今日学校だったあ!!!」
土曜日に嬉しい事がありすぎたせいで今日が月曜日だって事を忘れてた……
適当に教科書を鞄に入れて、身嗜みを整え、学校まで走った。
なんとかギリギリセーフ♪
「おはよう!!!」
「おう。って、なんだよその髪!!かなりボサボサ~(笑)」
「えっ……うそぉ!?」
鏡で見てみると確かにボサボサ…
多分走って学校まで来たせいだ…(泣)
「でもなんかお前らしくていんじゃね!?(笑)」
「何それっ(怒)」
いつも通り時間が過ぎていった。
でも授業中、朝走っ疲れもあったせいで、寝てしまった…
「じゃあ、葉月115ページを読め。」
当然、寝ていたあたしに先生の声が聞こえるわけもなく…
「おい!!!玲子っ!!!115ページッ!!!」
「んーっ、あっはいっ!!!!」
潤斗の声で目が覚めた。
「お前爆睡しすぎっ(笑)」
「笑いすぎっ。でも、ありがとーッ」
「どういたしまして♪」
土曜日に嬉しい事がありすぎたせいで今日が月曜日だって事を忘れてた……
適当に教科書を鞄に入れて、身嗜みを整え、学校まで走った。
なんとかギリギリセーフ♪
「おはよう!!!」
「おう。って、なんだよその髪!!かなりボサボサ~(笑)」
「えっ……うそぉ!?」
鏡で見てみると確かにボサボサ…
多分走って学校まで来たせいだ…(泣)
「でもなんかお前らしくていんじゃね!?(笑)」
「何それっ(怒)」
いつも通り時間が過ぎていった。
でも授業中、朝走っ疲れもあったせいで、寝てしまった…
「じゃあ、葉月115ページを読め。」
当然、寝ていたあたしに先生の声が聞こえるわけもなく…
「おい!!!玲子っ!!!115ページッ!!!」
「んーっ、あっはいっ!!!!」
潤斗の声で目が覚めた。
「お前爆睡しすぎっ(笑)」
「笑いすぎっ。でも、ありがとーッ」
「どういたしまして♪」