苺みるく
「こらー席に着けー!!」


「げッ!先生だッ。」


と焦りながら席へ…


「早速だか…えー…転入生を紹介したいと思う。」


と先生!!


「ちょっとー!!香音ワクワクしてきたo(≧∀≦)o女子?男子?どっちだと思う?」


と香音。

んーどっちかなぁー。と香音に応える。


「おーい高橋ー!!入ってこーい!!」


とパッショ●先生が言った。

入って来たのは、髪の毛が金髪の超カッコイイ男子!!


「うわっ!!柄悪いねーッ!!ピアスしてるしッッでもイケメン♪」


香音が言った。

うんそうだねぇー。確かに香音の言ってる事はあってる。

パッショ●先生が自己紹介を進める。


「よろしく。」


彼はそう低い声で言った。

彼の名前は高橋 潤斗。

パッショ●先生が彼に席を示す。

が…と・な・り!?

あたしは一番手前の一番後ろだったから、横に転入生が座るのも当たり前。


「よかったねー!!隣じゃーんっ。」


「よっ、よくないよッッ!!」


こんなドラマみたいな事が実際にあるんだぁー。

と思っていたら彼がこちらへ…


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