5-2
「うわぁ!こんなに凄いんだぁ!!」
私が見ているのは、地球に残っているエネルギーの詳細。
「へぇ~!!こんなに使ってる...。」
石炭などのエネルギーは、これからそんなに持たないらしい。
「メモっとこ...」
そうして、私はのんびりメモっていた。
「そういうのって、メモらなあかんの??」
私は、不意に声を掛けられ、振り向いた。
「へ??」
見ると、そこには陸君が立っていた。
「へ?あ?う?う、うん、た、多分…」
私、噛みすぎだろ...(泣)
「あ。サンキュー!」
私は、陸君に向けられた笑顔に、思いが溢れそうになった。
でも…。
この思いは、胸の中に閉まっておかなきゃいけない。
私は、渡部が好きなんだもん。
私が見ているのは、地球に残っているエネルギーの詳細。
「へぇ~!!こんなに使ってる...。」
石炭などのエネルギーは、これからそんなに持たないらしい。
「メモっとこ...」
そうして、私はのんびりメモっていた。
「そういうのって、メモらなあかんの??」
私は、不意に声を掛けられ、振り向いた。
「へ??」
見ると、そこには陸君が立っていた。
「へ?あ?う?う、うん、た、多分…」
私、噛みすぎだろ...(泣)
「あ。サンキュー!」
私は、陸君に向けられた笑顔に、思いが溢れそうになった。
でも…。
この思いは、胸の中に閉まっておかなきゃいけない。
私は、渡部が好きなんだもん。