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でも、私自身は私が当てられなかった事が嫌だったから…
淳一は関係ない。
「では、静電気ヒーローの人、静電気人間さんに触れてみてください」
淳一が触れた時、『ばちっ』って言う、凄い音がした。
「すッげー!!」
みんな(私も含む)は、口々に歓声を上げた。
「さっき、静電気ヒーローの人が触れて…
その時に、静電気人間さんの電気はヒーローさんにも行き渡りました」
えぇ~~??と思うかもしれない。
でも、それは菫の髪の毛が浮いていないから。
私はこの目で見た。
「では、次は皆さんにも、体験してもらいます」
なにをするんだろぅ…。
「では、横の人と手を繋いでください」
私達は、言われるがままに手を繋いだ。
渡部の隣が女子じゃなくて良かった。
「では、行きますよ~」
そして、私達に静電気が走った。
『ばちっ』って、言ったモン。
淳一は関係ない。
「では、静電気ヒーローの人、静電気人間さんに触れてみてください」
淳一が触れた時、『ばちっ』って言う、凄い音がした。
「すッげー!!」
みんな(私も含む)は、口々に歓声を上げた。
「さっき、静電気ヒーローの人が触れて…
その時に、静電気人間さんの電気はヒーローさんにも行き渡りました」
えぇ~~??と思うかもしれない。
でも、それは菫の髪の毛が浮いていないから。
私はこの目で見た。
「では、次は皆さんにも、体験してもらいます」
なにをするんだろぅ…。
「では、横の人と手を繋いでください」
私達は、言われるがままに手を繋いだ。
渡部の隣が女子じゃなくて良かった。
「では、行きますよ~」
そして、私達に静電気が走った。
『ばちっ』って、言ったモン。