蘭王の秘密

【次の日】

晴「今からテストを始める。数学、国語、英語、理科、世界史の順番だ!」

始まったよ…。

最初の数学…。

平方完成とか、まだ、やってねえぞ!

まぁ、私は余裕でできたけど。

その後も順調にといた。

時計をみると、始まってから、十分しか、たってなかったので、私は寝た。






その後の教科も、だいたい、十分くらいで、終わった。


陽太「終わった〜!」

咲蘭「陽太、お疲れ様。」

陽太「さくらんは、やっぱり、余裕だね。」

咲蘭「そう?」

陽太「美男美女に頭脳明晰。羨ましいカップルだね。遼と咲蘭」

遼「陽太、お前、学校では、禁句だ!」

おー。殺気だしてるよ。

陽太「だってさ、男子がさくらんの事、狙ってるから、ちゃんと予約済みって事、他の男にもわかってほしくないの?」

陽太まで、殺気だすなよ。


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