蘭王の秘密
全国No.18の総長「姫!俺らでも、変わる事ってできるのか?」
咲蘭「気持ち次第で人間は、変われる!もし、本当に自分が間違った事をしたと思っているのなら、また、一からやり直せばいいだけだ。」
全国No.18の総長「俺、姫の元で一からやり直したい!大切な仲間を作って、仲間のために喧嘩や戦える奴になりたい。」
咲蘭「そうか。お前の瞳は、まだ、闇に染まり切ってないところをみる限り、俺の修行に耐えられれば、軽く、龍台の総長より強くなるだろうな。お前、名前は?」
全国No.18の総長「倉俣 智史」
咲蘭「智史。明日から、蘭王の倉庫にこい!お前が本当に自分を変えたいと思っているならだけどな。」
智史「ありがとうございます!」
紅葉「智史!御愁傷様。咲蘭の元で、特訓なんて、無理だよ。咲蘭は、全国No.1の総長でも、あるんだよ?」
智史「えっ!」
咲蘭「知らなかったの?まぁ、いいや、全国No.2の奴らと一緒やるからな。じゃあ、智史!明日、やり直すんだったらな。」
私は、自分の家に帰って行った。
途中で…。