蘭王の秘密
【桜木組】

咲蘭「桜木組の組長さん。始めまして。娘さんの春香ちゃん、元気にしてますよ。」

桜木組長「春香を返せ!」

咲蘭「それは、無理なお願いですね。春香ちゃんは施設への手続きを終えた後なんでね。虐待容疑であなた、逮捕されますよ。」

桜木組長「お前、ムカつくな!皆のもの殺ってしまえ!」






ドカッ


ゴキ



ボカッ

ゴホッ





バキッ





咲蘭「あとは、あなただけですよ?不正ばかりの組。桜木組の組長さん。」

桜木組長「お前、ふざけんな!これで終わりだ!」

銃を構えて打った。

咲蘭「本当に不正ばかりだな。全員拳銃とパイプ。こんな組がよく、TOPだよな。まぁ、裏だから、別にいいんだろうけど。」

桜木組長「うぜえ。お前、命を奪ってやるよ。」

咲蘭「さあ、どうだかな。」





互角とは言えないが、今、一生懸命、銃の弾を避けています。





咲蘭「ああ。うぜえ。」

私は、やりたくなかったが、自分の腰についてた銃で、桜木組長を打った。




プルルルー

咲蘭「終わった。後始末頼む。」

翼「ああ。気をつけて帰ってこい」

咲蘭「しばらくは帰れない。」

翼「そうか、わかった。」

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