蘭王の秘密
私は、今日、遼の圧力もあり、今までにないくらい、食べてしまった。

星也「咲蘭、無理してないですか?」

咲蘭「遼の圧力なんとかして。これ以上、食べたら、私、死ぬ。」

星也「遼、そうみたいですよ。」

遼「もう、今日は、食べなくていい。明日から、また、少しずつ増やしていこう。」

咲蘭「うん。ごめんね。」

遼「謝る必要はない。胃がびっくりしてるかもしれないかもな。」

咲蘭「星也、もう戻っていいよ。まだ、みんな、下で楽しんでると思うから、行ってきなよ?」

星也「わかった。遼、あとはよろしくな。」

遼「わかった。楽しんでこいよ。」

咲蘭「遼も行けば?」

遼「俺は、咲蘭といるから。」

咲蘭「っそ。」





星也がいなくなった。

遼「咲蘭、大丈夫か?」

咲蘭「久々にこんなに食べたよ。遼の圧力のせいで。」

遼「いつから、食ってなかった?」

咲蘭「忘れた。」

遼「だいたい、三ヶ月前くらいか。」

咲蘭「多分ね。」

遼「まあ、これからは一緒にいれるから、ゆっくり食べる量増やしていこうな。」

咲蘭「優しいんだね。」

遼「そりゃあ、好きなやつのためならな。」

咲蘭「デレデレキャラになったんだな。」

遼「しょうがないだろ。俺、甘えたいキャラだから。」

咲蘭「!!赤ちゃん?ジョーダンだけど、以外すぎて…」

遼「咲蘭、ひどい。」

咲蘭「遼、可愛い。」

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