蘭王の秘密
咲蘭の哀しみ。
此処は何処?
私は今何をしてた?
「さっちゃん!久しぶりだね。」
「晴翔!?」
「うん!そうだよ。さっちゃんに言いたいことあったんだ。」
「ねぇ、私って死んだの?」
「後で、元に戻る道を教えてやる。それと、話ってゆうのはな、さっちゃん!自分を攻めるな!おれは、俺の判断ミスで、命を失った。さっちゃんは関係ない。責任感の強い性格だから、ずっと、その事になやまされてたんだろ?でも、今は、新しい仲間と仲良くやってるみたいじゃないか!」
「晴翔!ありがとう!やっぱ、私は晴翔みたいにかっこいいって思ってもらえる総長になる!」
「あぁ!頑張れ!此処からずっと、応援してる!後、向こうに行けば、光が現れる。じゃあ、また会う日まで。」
晴翔に見送られ私は、光のある方向へと歩いてく。