蘭王の秘密
咲「無防備。」

遼の顔をしっかり、見た事はなかったから、今、見てるけど、整ってる顔してるな。やっぱ、モテル理由がなんかわかると思う。





ガッチャ。

「遼の、お見舞いにきたよ。」
星也が静かに入ってきた。

咲「ありがとう。ニコッ!星也の言ったとおり、甘えてきたよ。」

徹「どっちにしろ、遼は、咲蘭とだったら、ちゃんと、今年は予防接種うけてくれるよな?」

徹が星也にきいてる。

暴走族でも、やっぱ、人間だもんね。

でも、予防接種してる、遼なんて、想像つかない。笑


陽「咲蘭も無事そうで、よかった。」

咲「ありがとう。ニコッ!」

五人「/////ッ!」

咲「ねぇ、私が倉庫、行ってない間、ちゃんと、筋トレしてた?もし、してなかったら、遼と一緒にきっつい、修行を受けて、もらいまーーーす。〝黒笑〟」

五人「ゾクッ////////」

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