蘭王の秘密
咲「あっ!大丈夫。遼より、つーらい、修行させないから。〝黒笑〟」

遼「咲蘭、少しは考えて、メニュー決めろよ。」

寝てたはずの遼が起きていた。

星「遼。大丈夫か?」

遼「あぁ。」

風磨「甘いピンクのオーラに包まれてる様に見えるんですけど…。」

風磨は、私と遼が繋いでる手を指差して言ってきた。

廉「遼が、照れてる。なんか、新鮮だな。」

咲「あの〜。病人の前で、変な事言うの、辞めてもらえますかね?〝黒笑〟」

風磨・廉「すいません!」

咲「ッハハ!」

おかしすぎて、笑ってたら、五人が、すごい、私を凝視してる。

五人「咲蘭が、わらってる!」

そこか‼


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