蘭王の秘密

陽太「ねぇねぇ!海行かない?」

星也「今年も、遼の家が経営してる、ホテルとるか。」

遼「それ、無理!今年、団体での、予約が、多数あるから。」

咲蘭「私の家のホテルにする?」

風磨「いいのか!」

相変わらず、私の後ろにまわって、抱きしめて言う。

遼「おい!風磨!離れろ。」

おっ!ヤバイ!遼の殺気がどんどん増えてく。

咲蘭「いいんじゃないの?別に。」

風磨「咲蘭が、いいっていってるから、いいじゃん!」

星也「咲蘭が、ホテルとれるなら、よろしく。」

咲蘭「はぁーい!風磨、電話するから、少し、離れて?」

風磨「わかった。」




私は電話をした。



あそこ…そーいえば、毎年、女子が大量にいるんだけど、風磨は、耐えられるかな?

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