蘭王の秘密


咲蘭「ねぇねぇ。風磨。先に言っておくね、私の家のホテル…女子が毎年大量発生してるから…まぁ、克服がてら頑張って!ニコッ!」

風磨「ウーー。咲蘭に引っ付いとく!」

咲蘭「無理だと思うよ…遼の視線見て見な。」

抱きついてる、風磨に言う。


遼「咲蘭も、少しは用心してほしい…」

咲蘭「仲間を信用しろよ…。風磨は、そこまで、考えてないと思うよ。」

遼「ボソッ!無自覚」

咲蘭「なんか言った?」

遼「いや、なにも…。」


< 78 / 216 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop