蘭王の秘密

【咲蘭の部屋】

咲蘭「遼〜！今日の夜ご飯、私がつくるから、ちゃーんと食べてね。〝黒笑〟」

遼「ゾクッ////////食べます…。」

咲蘭「食べなかったら…お仕置き考えてるから〝黒笑〟」

遼「ゾクッ////////。咲蘭、怖い。咲蘭って、ドＳ？」

咲蘭「多分ね。笑笑」

遼「笑い事じゃねぇよ。咲蘭のせいで、俺のキャラ崩壊してる。」

咲蘭「いいじゃーん！今日は二人っきりで、色々できるんだからさぁ〜。」

遼「咲蘭。お仕置き…手加減お願いします。」

咲蘭「やーだー！まぁ、遼が食べればいい話だからね。今日は、私もご飯、食べよーっと。」

遼「夜ご飯、何？」

完全に拗ねてる。

咲蘭「秘密ー！」

遼「教えろ！」

俺様に戻ってる。

咲蘭「やーだね。楽しみなくなっちゃうから。」

遼「咲蘭が、怖い」

咲蘭「遼、たーっぷり、苛めた挙げるから〝黒笑〟」

遼「ゾクッ////////。遠慮したい…。」

じゃあ、夜ご飯、そろそろ作りますか。