エンドレス・ストーリー1
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ハヤテ<今度は、みんなでか>
健斗<ハヤテ!海くんはハヤテと戦いたいって>
桐花<あたしたちも帰ろ!>
サラ<相棒~!>
★
夜。
リン<マキト先生、荷物です>
マキト<ありがとう、リン>
マキトは言った。
鈴花は今、マキトの部屋で買ったものを渡していた。
マキト<リン、海のスパルタはどうだった?>
リン<え?>
鈴花は絶句した。
リン<何で、マキト先生が――――――>
マキト<桐花が教えてくれたんだ!>
リン<え?>
鈴花は絶句した。
マキト<どうした?>
マキトが言うと、鈴花はいなくなっていた。
マキト<若者に幸あれ>
マキトは呟いた。
マキト<改変の運命でもさ>