エンドレス・ストーリー1
―――相棒に言ってない?―――
海<初耳だよ>
麗<呪いですね>
健斗<呪い>
桐花<サラマンダーにかけた呪いって?>
リン<少し気になるかも!>
玲<よっぽどの高位な呪いでしょうね>
麗<解けるかもしれませんよ>
麗はきっぱりと言った。
ハヤテ<あっさりと言ったな>
海<俺は三年間悩んでいたのに――――――>
ハヤテ<術師とかに会わなかったのか?>
海<サラがヤダって言ったんだよ>
ハヤテ<気難しいんだな>
海<サラマンダーって高位精霊>
ハヤテ<だから気難しいのか――――――>
リン<海くんとハヤテくんだけで成り立つ会話をしないで!>
麗<私がなんとかします>
健斗<そろそろ一部のみが成り立つ会話は、ね>
海<サラ、どうする?>
―――麗に頼るか―――
ハヤテ<麗に頼るんだって>
麗<わかりました>
麗は海の近くに行く。
そして、海の背中に触れる。
麗<サラマンダーはここら辺にいます>
リン<近くにいたんだ>
麗<やりますよ>
海<オーケー>
海は答えた。
海<初耳だよ>
麗<呪いですね>
健斗<呪い>
桐花<サラマンダーにかけた呪いって?>
リン<少し気になるかも!>
玲<よっぽどの高位な呪いでしょうね>
麗<解けるかもしれませんよ>
麗はきっぱりと言った。
ハヤテ<あっさりと言ったな>
海<俺は三年間悩んでいたのに――――――>
ハヤテ<術師とかに会わなかったのか?>
海<サラがヤダって言ったんだよ>
ハヤテ<気難しいんだな>
海<サラマンダーって高位精霊>
ハヤテ<だから気難しいのか――――――>
リン<海くんとハヤテくんだけで成り立つ会話をしないで!>
麗<私がなんとかします>
健斗<そろそろ一部のみが成り立つ会話は、ね>
海<サラ、どうする?>
―――麗に頼るか―――
ハヤテ<麗に頼るんだって>
麗<わかりました>
麗は海の近くに行く。
そして、海の背中に触れる。
麗<サラマンダーはここら辺にいます>
リン<近くにいたんだ>
麗<やりますよ>
海<オーケー>
海は答えた。