Happinessclover
母と私は、ソファに座り話をした


すると、2人とも快く承諾してくれた


その後は、裕矢くんのお母さんと母がしゃべっていて
少し退屈だった



すると、裕矢くんのが「おいで」と言って
別の部屋に案内してくれた



その部屋は、とても整理されていてきれいだった


「ここ、俺の部屋。
あ、そこらへん座っといて」

といい、私を残し部屋を出て行った


私はとりあえずその場に座って、部屋を見ていた


それからちょっとしたら、裕矢君が帰って来た
その手には、ティーカップとポットを乗せたトレーがあった


まだ部屋を見ていると

裕矢君が

「そんなに見るなって」

と、笑いながら言った

私も、笑った



その後は、母が来るまでずっと本の話をしていた

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