恋の始まり方
2章
新しいクラス・新しいメンバー
ゆなサイド
私たちゎ2年生に進級した
ユミたちとゎクラスが離れた↓↓
ミカちゃんゎ1組、ユミとリョウスケゎ2組、私ゎ3組
3組でゎ保育園から仲のいい夕陽ちゃんと同じクラス♪♪
夕陽ゎ少しぽっちゃりで面白いし、優しくてお母さんみたいな存在!!
2年生になったばかりの4月16日、学校に登校すると私の靴箱に一枚の紙が入っていた。紙にゎ、、、
[4/18,19,20のどれかの朝7:15に音楽室の前に来てください M.Rより]
と書いてあった
M.R、、、あっ村下リョウスケだ!!
てか、7:15って早くなぃ??
私ゎいつも7:30に学校に行くから15分ゎ早かった、、、。
「ほらっ!!ゆな早く行くょー」
「ユミーーっ!!どうしよー靴箱に何か入ってた(汗」
私がそぅ言うとユミゎ驚いた顔をした
「えっ??ちょっ!!嘘!!まじで??見せて見せて!!!」
「どぅ??」
「ほんとだぁーwまだ手紙を靴箱に入れて告白する人いるんだねwww」
「ぅん、、、はぁ、、、2組の教室。前通るの嫌だょおー(泣」
「大丈夫!!大丈夫!!普通に通りなさいよ!!」
「う、うん、、、」
そのまま2組の前を通りすぎ、教室へ向かった
教室に入ると珍しく夕陽が早く来ていた
「夕陽ぃーーー!!どぅしよー」
「なに??どうしたの!!」
…ヤバい!!クラスの人に聞かれちゃう!!
「ちょっと更衣室に来て!!」
そう言って夕陽を更衣室に連れていった
更衣室に入るとすぐに例の手紙を夕陽に見せた
「なに??これ、、、、、、、!?!?」
夕陽ゎ手紙の内容を見ると笑い出した
そして、、、
「このM.Rって村下リョウスケのことでしょ!!」
「ぅん、、、そうだけど。なんで知ってるの??」
「私、去年リョウスケと同じクラスだったでしょ??その時にこの手紙を持ってたょーww」
「そうなんだ、、、」
「てか、どうしてこうなったの??ゆなゎ1年の時1組でリョウスケゎ3組だったからほとんど会う事なかったのに、、、」
そう聞かれて私ゎ出会った日のことから全て話した
「なるほどぉ、、、それでどうするの??」
「18日に行こうかな??」
「私だったら破り捨てて行かないよ!!」
まじで、、、可哀想
「でも行かなかったら、可哀想でしょ!!」
「じゃあ付き合いなよ!!」
「嫌だょ!!まずユミに告白かもしれないでしょ??ユミにラブレターを渡してくださいって!!」
「それゎないでしょ!!」
それからずっと更衣室で話していた
あーぁ、、、もし告白だったら、気まずいじゃん↓↓体育とか2組と3組、合同なのに、、、告白じゃありませんよーに!!