恋の始まり方

平和学習


  ゆなサイド
今ゎ告白された日から数日たったある日の6時間目
総合的な学習の時間で、私たちゎ平和について学ぶことになった。
クラスで4人1組の班を作り、A.B.Cとチーム分けをする。Aチームゎ被害の歴史、Bチームゎ加害の歴史、Cチームゎ戦後世界の情勢と分かれる。
私ゎBチームになった。
「夕陽ぃー、Bチームってことゎ2組の教室??」
「多分そぅだと思う。、、、てか、何で男子と同じ班なの??」
そぅ。私たちの班ゎ男子2人、女子2人の班だ。
私と夕陽と、ユウスケ(今後、ユと表す)とジュンくん(今後ジュと表す)…。
私たちゎ嫌々ながらも、2組の教室に入った。教室の中にゎ、ユミやその他の友達の他に告白してきたリョウスケもいた。
(うわっ、、、最悪↓↓凄く気まずいよぉ~汗)
私ゎ、オワッタと思いながら、席に行った。すると、
ユ「お前ら、さっさと座れよ!」
私「ぁー、、、すみませんねぇー」
そのまま授業がスタートした。
先生「それじゃあ、各班、班長と副班長を決めてください」
ユ「よしっ!班長ゎゆながやれっ!!」
私「えっ??何言ってるの??そこゎ普通男子でしょ??」
ユ「はぁ??意味わかんない!!そこゎ女子だろ??」
私「じゃあ、いいよ!!うちと、夕陽でするから…。その代わり、男子ゎ雑用ね??w」
ユ「なっ!?なんだよ、その差別ゎ!!そんな差別受けるぐらいなら、俺らがやるょ!!」
私「差別じゃないからーw」
ユ「いゃいゃ、絶対差別だろ、、、」
私「よしっ!!じゃあ雑用よろしくね??w」
先生「あと10分で決めなさぁーーい」
ユ「ほらっ、あと10分だから、プリントに名前書かないと!!」
ユウスケゎそぅ言うと、私の筆箱からシャーペンを取り、名前を書き始めた
私「あっ!!なに勝手に人のシャーペン使っているのよっ!!」
ユ「いーだろ??、、、てか、このシャーペン使いやすいなっ!もーらおっw」
ユ「駄目だって!!あっ!!てか、本当にユウスケが班長になってるしっ!!」
ユ「当たり前だろ??ゆなに班長が務まる訳がない!!w」
私「ひどっ!!そこまで言わなくてもいいじゃんっ!!泣」
先生「はーい、決まった班ゎ前に言いに来てください!」
私「結局ユウスケが行ったし、、、↓↓」
夕陽&ジュン「「ゆなとユウスケって仲良しだねw」」
私「なっ!?違うから!!それに、ユゥ………「次、テーマを決めてこいだってさぁー」
…言葉遮られた↓↓
ユ「テーマ何にする??」
私「うちわぁー731部隊がいいな」
ユ「……なぁ、何にする??」
私「えっ!?まさかのシカトっ!?!?」
ユ「ゆな、、お前まぢウケるゎwww」
私「………ありがと」
ユ「じゃあ、731部隊でいいか??」
私「うんっ!!それがいいっ♪♪」
ユ「ぢゃあ、夕陽、書いてこいっ!!」
夕陽「はぁ?なに??人にものを頼む時ゎ敬語でしょ??そぅ親に習わなかったの??」
ユ「………ごめんなさい↓↓書いてきてください。」
夕陽「仕方ないなぁ、、、感謝してよ??」
………夕陽がSになってる。。。(汗
全て話終わるとユミが来た
私「あっ!!ユミ♪♪どーしたの??」
ユミ「この後、帰りの会が終わったら、すぐゆなのクラスに行くから、すぐに帰ろうね??……話たいことがあるの!!」
「ぅん、、、??わかった。」
なんでコソッと言ったのかな??

そして放課後、ユミゎすぐにうちのクラスに来た。
「ゆぅーひぃーバイバァーーイ!!」
「バイバーイ!!また、明日ねー」
「ごめん、ユミ遅くなった」
「いーよ、あとゎ咲だけだから。」
咲とゎ、保育園の時からの友達。すっごく悪魔です…(汗)
ユミ「あっ、咲が来たみたい」
私「ほんとだっ!!さぁーーーーきぃーーーーー♪♪」
咲「ごめんっ先生の話が長くなったの!!」
私「大丈夫だよ。帰ろっか」
そして、歩いて帰っている途中、今日の6時間目の話をユミがしてきた
ユミ「あのさ、今日、ゆなと私と咲同じクラスだったね??」
私「うん!!うち、凄く嬉しかった♪♪」
ユミ「あと、リョウスケもいたね??」
私「本当だよ!!凄く気まずいょ…↓↓」
ユミ「あとね??私とゆなが、よく目が合う人も一緒でしょ??」
私「ぁあー、、、あの可愛い顔でユミの隣の席の人??」
私がそう言った瞬間に2人の顔が引きつった。
咲「うわぁーあいつの顔を可愛いって言う人初めてだよー↓↓」
ユミ「そうだね!!…まぁ、その話ゎおいといて、その人、リュウヤって名前なんだけど、、、そのリュウヤがずっとゆなちゃん、ゆなちゃんって言っていたの!!」

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