STRANGE ~忘れないでね先生~
新しい何か
「この塾来なよ!!うちも行ってるし、楽しいよ!」
剣道の部活が終わり、友達からの突然の一言。
『勉強についていけない』とゆったら、
イキイキと喋ってきた。
そういって、その塾の案内の紙が渡された。
新学期になった今。部活は安らげる。
なんせ、中1からの友達。3年部員は5人。その中の1人。
『鈴木由菜』に誘われた。
由菜が行っている塾の話は聞いていた。
「先生たちも面白いよ!」
「2年の時の社会の先生なんか、ジョニーって呼んでとかゆうし」
「私はステファニーって呼ばれたよ笑」
たまに一緒に帰る時、
その塾の話で盛り上がっていた。
ソレらを聞いて、本気で入りたいと思った事もあった。
けど
親・・というかオカンに負担がかかる。
ずっと入りたいと思っていたが、
金銭的な事もあり・・・
なかなか言えなくて、思い悩んでいたのだ。
だけど、もう中学3年。
高校進学に最も重要な年だ。
中間テストも近い・・・。
やるなら“今”しかない。
うち自身も成績が悪くあまり伸びないので、とうとう言う決心をした。
「オカン。うち塾入りたい」
剣道の部活が終わり、友達からの突然の一言。
『勉強についていけない』とゆったら、
イキイキと喋ってきた。
そういって、その塾の案内の紙が渡された。
新学期になった今。部活は安らげる。
なんせ、中1からの友達。3年部員は5人。その中の1人。
『鈴木由菜』に誘われた。
由菜が行っている塾の話は聞いていた。
「先生たちも面白いよ!」
「2年の時の社会の先生なんか、ジョニーって呼んでとかゆうし」
「私はステファニーって呼ばれたよ笑」
たまに一緒に帰る時、
その塾の話で盛り上がっていた。
ソレらを聞いて、本気で入りたいと思った事もあった。
けど
親・・というかオカンに負担がかかる。
ずっと入りたいと思っていたが、
金銭的な事もあり・・・
なかなか言えなくて、思い悩んでいたのだ。
だけど、もう中学3年。
高校進学に最も重要な年だ。
中間テストも近い・・・。
やるなら“今”しかない。
うち自身も成績が悪くあまり伸びないので、とうとう言う決心をした。
「オカン。うち塾入りたい」