*ちぇりーダーリン*
いやいや、それが正しいんです。
でも、今は《双子》設定ではなかったんですか?
昨日まで、あたしのお兄ちゃんだった人だよ!?
「もー。ごめんなさいねぇ。リョーヘイくん。この子、お兄ちゃんが欲しかったもんだから…。」
お母さんはリョーヘイに謝ってる。
…今のポジション何?
「お母さん、あの…お…リョーヘイ…くんって……あたしの…お兄ちゃん?」
「やだもー。何ぼけてるの?
リョーヘイくんは、あなたの幼なじみでしょ?
今は、両親が海外だからウチで預かってるんじゃない。忘れたの?」
「そうだったー。」
あたしは適当に返した。
幼なじみ!?
フツー年頃の娘のいる家で預かりますか!?
リョーヘイは、何を…。
でも、今は《双子》設定ではなかったんですか?
昨日まで、あたしのお兄ちゃんだった人だよ!?
「もー。ごめんなさいねぇ。リョーヘイくん。この子、お兄ちゃんが欲しかったもんだから…。」
お母さんはリョーヘイに謝ってる。
…今のポジション何?
「お母さん、あの…お…リョーヘイ…くんって……あたしの…お兄ちゃん?」
「やだもー。何ぼけてるの?
リョーヘイくんは、あなたの幼なじみでしょ?
今は、両親が海外だからウチで預かってるんじゃない。忘れたの?」
「そうだったー。」
あたしは適当に返した。
幼なじみ!?
フツー年頃の娘のいる家で預かりますか!?
リョーヘイは、何を…。