ギャップカップル
〔みんなが、帰って。〕

健一「ゆうちゃん!やろうか?〝黒笑〟」

夢羽萌「健一〜お願い。やめてよ〜(泣)」

健一「やだね。俺は、夢羽萌と一緒にいたい。」

夢羽萌「私もだけど、健一。やること、エロいんだもん!」

健一「あのな、これでも、理性を我慢してんの、わかってくれよ。」

夢羽萌「キスだけにして。」

健一「え〜。首と耳。」

夢羽萌「うー。」

〔健一SIDE〕

俺が、首と耳って、言った瞬間、目に涙をためてる。

それが、可愛すぎて、俺は夢羽萌との隙間がなくなるくらいに、抱きしめた。

夢羽萌「健一。首と耳。我慢するから、いいよ。」

我慢するからとか、マジで可愛い。

夢羽萌は、ど天然。

健一「夢羽萌。我慢しなくていいよ。俺は、夢羽萌の甘い声が好きだから。」

と言って、夢羽萌の耳を加える。

夢羽萌「ヒャア///」

そして、加えてる中で舐めてみる。

夢羽萌「…っあ。……ん。」

健一「夢羽萌、声がエロい。」

夢羽萌「だって、我慢しなくていいって、言ったから。」

健一「はいはい。」








そろそろ、夢羽萌が限界だと、思って、耳と首を舐めるのをやめる。

そして、夢羽萌から離れた。

そしたら、夢羽萌が抱きついてきた。

夢羽萌「もうちょっと、こうさせて。」

甘える夢羽萌は、新鮮だし、レアだ。

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