虹のソラ
「まっだ教室掃除終わってねぇのかよ!」
「あのなぁ・・・。」
「フザけてたのか?」
颯太は、意地悪な顔をしていう。
「くっだらない。」
「ねっ。ホントだよぉ・・・。」
何分かして、教室掃除は終わった。
「5時間目は・・・っと。」
げっ。家庭科!家庭科の教科書もってきてないぃー。
つぅか、副嶋に借りなきゃいけないわけ?うっわ、サイアク。
でも・・・しょうがないし。
「教科書見してー。」
「ヤッダァー。」
「なんでッ?!」
「忘れるほうが悪いんだろっ!」
「もうっ!!!!!!!」
強制的に見せてもらいましたぁー。
「副嶋、見えないぃー。」
「・・・・・・・・・・」
って、無視かよっ!
「左藤さん、朝ごはんは、食べましたか?」
え・・・?今どんな話の流れ?朝ごはん・・・?食べたよね、うん。
「食べました。」
「どんな?」
「どんなって・・・。普通にご飯とか。」
「っへ。」
出た!『っへ。』が。
「あのなぁ・・・。」
「フザけてたのか?」
颯太は、意地悪な顔をしていう。
「くっだらない。」
「ねっ。ホントだよぉ・・・。」
何分かして、教室掃除は終わった。
「5時間目は・・・っと。」
げっ。家庭科!家庭科の教科書もってきてないぃー。
つぅか、副嶋に借りなきゃいけないわけ?うっわ、サイアク。
でも・・・しょうがないし。
「教科書見してー。」
「ヤッダァー。」
「なんでッ?!」
「忘れるほうが悪いんだろっ!」
「もうっ!!!!!!!」
強制的に見せてもらいましたぁー。
「副嶋、見えないぃー。」
「・・・・・・・・・・」
って、無視かよっ!
「左藤さん、朝ごはんは、食べましたか?」
え・・・?今どんな話の流れ?朝ごはん・・・?食べたよね、うん。
「食べました。」
「どんな?」
「どんなって・・・。普通にご飯とか。」
「っへ。」
出た!『っへ。』が。