虹のソラ
「いいよー。」
部屋の中から聞こえたコエの10秒後に部屋に入った。
「じゃー入るねー。」
「あーっと・・・そこに座れ。」
「あ、うん。」
颯太は、カジュアルに決めていた。
「あンさー・・・」
「んぁ?」
「つ、付き合ってんだよな?俺等。」
「たぶん。」
「そっか。」
「じゃーさ・・・キスゥ・・・してもいいんだよね?」
「い、いいけど。」
「じゃー・・・もうちょっとこっち来て。」
「うん・・・。」
ふたりの微妙な距離が縮まってゆく...
部屋の中から聞こえたコエの10秒後に部屋に入った。
「じゃー入るねー。」
「あーっと・・・そこに座れ。」
「あ、うん。」
颯太は、カジュアルに決めていた。
「あンさー・・・」
「んぁ?」
「つ、付き合ってんだよな?俺等。」
「たぶん。」
「そっか。」
「じゃーさ・・・キスゥ・・・してもいいんだよね?」
「い、いいけど。」
「じゃー・・・もうちょっとこっち来て。」
「うん・・・。」
ふたりの微妙な距離が縮まってゆく...