虹のソラ
颯太side
清々しい新学期!
久しぶりにアイツとも会え、一安心。
友にも会えてよかった。
「おぅっ!ひさしぶりっ!!」
「おぅぅぅ!」
俺ぁ~・・・アイツのこと好きかもな、やっぱ・・・な。
今、俺の状況は、曖昧で分かりづらい。
「好きな人いる?」とか聞かれたって、答えられない。
カッコわりぃ・・・。
何故か暇だったので、玲南にちょっかいを出してみる。
アイツはぁ・・・反応がおもしれぇんだよな、うん。
その瞬間―
ガシャガシャァァ~~~ンッ!!!!
机の上に置いてあった、ランドセルとかが玲南によって、落とされた。
「てめっ!なにすんだよ!!!!」
と言って、玲南の机の上に置いてある物も、落とした。
こっからなんだな、ホンキは。
アイツは、ホンキモードを出してくる。俺もホンキモードで返す。
こんな戦いをアイツは、冷たい目で見る。
どうっせ、「変な奴等~。」とか言ってんだろうな・・・。
でも、なんだかいたそうな顔をしていた。なんでだろう?
同情してんのか?同情だなんて、必要ねぇ!女子なんか・・・女子なんか・・・。ここで止まる。何を言いたいのかが分からなくなってきた。
すごく曖昧で、こんなに辛いく、ズキズキとココロに響くものはなんだろう?
こんなに「好き」って思える人が出来るとこうなるのかな。こんなに寂しくなるのかな。
俺のコイの幕開けだ―
久しぶりにアイツとも会え、一安心。
友にも会えてよかった。
「おぅっ!ひさしぶりっ!!」
「おぅぅぅ!」
俺ぁ~・・・アイツのこと好きかもな、やっぱ・・・な。
今、俺の状況は、曖昧で分かりづらい。
「好きな人いる?」とか聞かれたって、答えられない。
カッコわりぃ・・・。
何故か暇だったので、玲南にちょっかいを出してみる。
アイツはぁ・・・反応がおもしれぇんだよな、うん。
その瞬間―
ガシャガシャァァ~~~ンッ!!!!
机の上に置いてあった、ランドセルとかが玲南によって、落とされた。
「てめっ!なにすんだよ!!!!」
と言って、玲南の机の上に置いてある物も、落とした。
こっからなんだな、ホンキは。
アイツは、ホンキモードを出してくる。俺もホンキモードで返す。
こんな戦いをアイツは、冷たい目で見る。
どうっせ、「変な奴等~。」とか言ってんだろうな・・・。
でも、なんだかいたそうな顔をしていた。なんでだろう?
同情してんのか?同情だなんて、必要ねぇ!女子なんか・・・女子なんか・・・。ここで止まる。何を言いたいのかが分からなくなってきた。
すごく曖昧で、こんなに辛いく、ズキズキとココロに響くものはなんだろう?
こんなに「好き」って思える人が出来るとこうなるのかな。こんなに寂しくなるのかな。
俺のコイの幕開けだ―