虹のソラ
「やっぱ、カッコいいね。」
「違うっ!可愛いのっ。」
「そーだね。カッコ&可愛い♪」
「ふふっ」
ふたりで笑った。

こーんな気が合う人っていないなーって、思った。


ひとり・・・貴方を想えば想うほど好きになる。
叩かれたって、蹴られたって、平気だよ。
だって・・・

好きなんだもん。

いつからなんだろう?
貴方の夢ってなんだろう?
たくさん話したいなって・・・思う。

そうだよ、妄想は激しいかもしれない。


恋する乙女に敵はなし。


今のあたしは無敵だよ。
貴方がいるから。
泣かないよ。
貴方がいるから。
学校なんか休まないよ。
貴方がいるから。
会いたいから・・・。
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