S彼執事と激甘ドロップ
「どうでしょう?この執事に鍵を預けてみてはいかがでしょう?」

初対面の人にいきなり
部屋の鍵を渡すなんて
無用心かな?


でも荷物持ってくれたり
したしそもそも執事だから
鍵持っておかないと
仕事できないもんね!

「この人に鍵、渡して下さい」



私たちは早速部屋に向かった



てか廊下長っ!!!
てかどんだけ部屋あるの!?




「こちらです」


ようやくついた…

ドアを開けるとすぐ目に
見えたのは薄型テレビに
フカフカそうなソファーに
すでに生活しやすいように
準備してあった。

部屋は白で統一されており
落ち着いた部屋だった。

とにかく荷物を端っこに
おいてこの学校のことを
執事に聞いた



< 9 / 44 >

この作品をシェア

pagetop