おかしな昼下がり


僕と出会った時、君の髪は短かった。




月日が流れ、君の髪は腰あたりまでになって、




それだけ、僕と長い月日を共にしたことが分かる。




初めて君に会ったとき、




花のように笑う君がいて、




その笑顔に恋をしました。









そして、今日も真っ白な服を着た君を見て




また、恋に落ちました。




今日も僕は花のように笑う君が大好きです。

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