おかしな昼下がり
欠片


君は私を覚えていますか?




君が私を忘れて5年。




私が君を想って6年。




月日が流れるのは早い。




いつか私を思い出したとき、




君の声で私の名前を呼んで?




そしたら、私は君の名前を呼ぶから。




その時が来るまで、




ずっと君の傍に居るよ。






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