美形生徒会長様をハントせよ!
あれからほぼ無言で作業を進めおよそ1時間後に終わった。


せっせと片づけて戸締まりをし、教師としての仕事もまだあるだろう一も一緒に涼介の家の和菓子屋に行った。


「渚が店員してんだよなぁ。楽しみだなぁ」


「…仕事しろよ」

「旬は店とか荒らしてないかな?」

「大丈夫だろ」

以外としっかりしてるし。


店の前に行けばかなりの客数。

「ちょ、結構人いるじゃん!渚目当てか!?」

「旬だろ」

男の客全然いねぇし。
< 219 / 327 >

この作品をシェア

pagetop