美形生徒会長様をハントせよ!
唇を離すと渚は真っ赤になって放心状態。

まぁ、嫌そうじゃないからいいか。




そう言えば、

「何か話したいことあるんじゃねーの?」

「!もう大丈夫です!

今まで通りに会長に会いに行ってもいいか許可を取りに来たようなものなんですが、もう大丈夫そうです!」



「…ああ。特別に許す」


お前だけ、許してやるよ。
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