美形生徒会長様をハントせよ!
「まさかあの根上旬と会うとはねぇ…」
「ハッ!会長に報告せねば!」
「えっ?」
そうとなれば!
「行ってきます!」
「ちょ、待ちなさい!」
藍ちゃんを全力で無視して愛しの会長の元へ。2年C組の近くまで行くと一際目立つシトラスの香り。ぐふふふふ。
「ハロー!会長!」
「また来たのかよ」
会長に会うためですから何度だって来ます!でもそのゴミを見るような目はさすがに渚ちゃんも傷つくかな。
「会長。聞いてください」
「…何?」
「私、
根上旬先輩に会っちゃった☆」
「あ、そう。よかったな」
「いや、即答ぅぅぅぅうううぅぅ!!!!!」
「ハッ!会長に報告せねば!」
「えっ?」
そうとなれば!
「行ってきます!」
「ちょ、待ちなさい!」
藍ちゃんを全力で無視して愛しの会長の元へ。2年C組の近くまで行くと一際目立つシトラスの香り。ぐふふふふ。
「ハロー!会長!」
「また来たのかよ」
会長に会うためですから何度だって来ます!でもそのゴミを見るような目はさすがに渚ちゃんも傷つくかな。
「会長。聞いてください」
「…何?」
「私、
根上旬先輩に会っちゃった☆」
「あ、そう。よかったな」
「いや、即答ぅぅぅぅうううぅぅ!!!!!」