美形生徒会長様をハントせよ!
話によると渚はバスケの試合があるらしい。見に来なくてもいいから勝てばメアドを教えてと言う条件を出して来たのでメアドぐらいはと思い許諾した。
頑張れと言うとニコニコと笑いまた、友達の手を引いて走っていった。
「渚は?」
少し遅れて旬が来た。
「バスケの試合あるらしいよ」
「見にいかねーの?」
「見に来いとは言わないから勝ったらメアド教えてだとさ」
「なんだそりゃ。まぁ、見に来るなとは言われてないんだし見に行けよ」
確かに見に来るなとは言われてない。
「なんか貰ったんだろ?そのお礼に?ちなみに俺も後で行くけどなぁ」
「…行けばいいんだろ」
「おう」
満足そうな顔をしている。何がしたいんだこいつは。
とにかく。今は休憩して、渚のバスケを見に行けばいいんだよな。
頑張れと言うとニコニコと笑いまた、友達の手を引いて走っていった。
「渚は?」
少し遅れて旬が来た。
「バスケの試合あるらしいよ」
「見にいかねーの?」
「見に来いとは言わないから勝ったらメアド教えてだとさ」
「なんだそりゃ。まぁ、見に来るなとは言われてないんだし見に行けよ」
確かに見に来るなとは言われてない。
「なんか貰ったんだろ?そのお礼に?ちなみに俺も後で行くけどなぁ」
「…行けばいいんだろ」
「おう」
満足そうな顔をしている。何がしたいんだこいつは。
とにかく。今は休憩して、渚のバスケを見に行けばいいんだよな。