ハロウィンの魔法






「ハルくんっ…ダメだよ!惚れ薬が…」



「だいじょーぶ」






「ん……っぁ……」



ハルくんのキスがとまらない










ほんと…どうしよう……


惚れ薬こんなに効くなんて………










「ハル…っ…く……ん…」


「しーっ」














頭がぼーっとして、体がふわふわしてきた







ハルくん…薬のせいで、顔が赤い。






あたしの視界はハルくんでいっぱいで。

もうハルくんのことしか考えられない。








「っあ……………」


唇が離れて、首元に顔をうずめられる





< 14 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop