【完】君ノート






優くんに出会えて良かった。



これが、私の伝えたい想い。





何億分の1の奇跡。

君に出会えたこの奇跡を。




君はなんという?




運命?


それとも、偶然?





私には、分からない。



でも、なんでもいいの。





君と出会えたことに変わりないから。






この出会いを奇跡と言った君。






君に気持ちを伝えて、


想いを分かち合える。





この幸せな時間すら…



奇跡なのかもしれない。





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