あの時貴方はなにを想ったの?

またまた転校生?

(ここから話す前に名前を入れます。)
ー翌日ー
先『今日も転校生がいます。 自己紹介をお 願いします。』
頼『羽場 頼人 (はば らいと)』

春 『一宮 春 (いちのみや はる)です!』

秋 『井関 秋 (いぜ あき)です。』

冬 『伊勢崎 冬 (いせざき 冬)』

ク女『キャ───(*ノдノ)───ァ さすが樹龍様ーーー』

彼 『うるさい 何が様よ (ボソッ)』

那 『彼方樹龍知らないの?』

彼 『興味ない。 てか樹龍って何?』

那 『最近この地方に戻ってきた暴走族だよ。 それぐらい知っとかないと!』

彼 『知る必要がない。暇だから空き部屋行ってくる。』

那 『あ、ちょっと!』

そう言い残して私は空き部屋へ向かった。
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