ナムストーンPART1
ナセルベックハム7
ナセルは大学で天文学を専攻している。
まだ学び始めたばかりだが、宇宙の法則が
自分の体内にも流れていると直感している。
そうしたある日、東洋日本のフェイスブックに
「アンビリーバブルストーン!ドンチュウウノウ?」
と出ていた。画像はあの石とそっくりだ。
石が人の心に感応すると書いてある。ほんとかな?
何日か前に拾いなおしたあの石をそっと机の上に出してみた。
シルクのハンカチをあける。うん、同じ形だ。薄い黄緑色。
「拾ったときはピンクだったなたしか?これは難しいぞ」
その時階下から母の叫び声が聞こえた。
「ナセル早く来て大変!」
まだ学び始めたばかりだが、宇宙の法則が
自分の体内にも流れていると直感している。
そうしたある日、東洋日本のフェイスブックに
「アンビリーバブルストーン!ドンチュウウノウ?」
と出ていた。画像はあの石とそっくりだ。
石が人の心に感応すると書いてある。ほんとかな?
何日か前に拾いなおしたあの石をそっと机の上に出してみた。
シルクのハンカチをあける。うん、同じ形だ。薄い黄緑色。
「拾ったときはピンクだったなたしか?これは難しいぞ」
その時階下から母の叫び声が聞こえた。
「ナセル早く来て大変!」