ナムストーンPART1
ケムンアタチュルク4
ケムンは寮に戻るとシャワーを浴びて全部着替えた。さっぱりとした
気持ちで机に座る。ふと右のポケットに手を入れると何かがある。
着替えたばかりで何もないはずなのに?
「石だ?へんな形の奇妙な石だ。薄紫色に光っている」
ケムンはあまりの美しさにしばし見とれてしまった。
「これは宝石だ。大切にしまっておこう」
時々机をあけてみるといつも石の色が違うのに気がついた。
それから数日後。
「アンビリーバブルストーン、ドンチュウノウ?」
日本発のツイッターだ。もしやと思ってアクセスすると、
間違いない。ナムストーンと言うそうだ。
早速ケムンはオサムオサナイにメールを送った。
気持ちで机に座る。ふと右のポケットに手を入れると何かがある。
着替えたばかりで何もないはずなのに?
「石だ?へんな形の奇妙な石だ。薄紫色に光っている」
ケムンはあまりの美しさにしばし見とれてしまった。
「これは宝石だ。大切にしまっておこう」
時々机をあけてみるといつも石の色が違うのに気がついた。
それから数日後。
「アンビリーバブルストーン、ドンチュウノウ?」
日本発のツイッターだ。もしやと思ってアクセスすると、
間違いない。ナムストーンと言うそうだ。
早速ケムンはオサムオサナイにメールを送った。