極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜








ズズズズッキューンッ







「ははははいっ」







颯人先輩にハートを射止められた。







どーしよ.....。



熱と颯人先輩のせいで意識がもうろうとしてきたぁ.....。









「颯人先輩....」







「ん?」







「ぼーっとします....」








微笑む颯人先輩が側にいてくれることが嬉しくて頬が自然と緩む。




どんな些細なことでも颯人先輩の声が聞きたくて話してしまう。

















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