極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜










ピトッ








「どう?俺の手冷たくて気持ちよくない?」







颯人先輩は熱い私の頬に自分の手を置き、私の瞳を覗く。








「気持ちいいです」








颯人先輩に触れられているのが嬉しくて。



私は颯人先輩にふにゃっと笑った。








ふわふわと幸せな気持ちと一緒にまた、眠気が私を襲った。















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