極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜







「ちっ。誰よ、あの美少年」







「計画狂わされたね....。怒られちゃうくない?」







「でも私あの美少年好みだったなぁ〜」







大和に追い払われたあと、信者さんたちは大和について語りながらぞろぞろと歩いていた。








「ほーんと、使えないよね」






「「........っ」」








信者さんたちの前に現れた一人の美少年。



彼女たちは彼の登場により、言葉を失ってしまう。








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