極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜







〜数分後〜






店員さんが連れてきてくれた子猫ちゃんが可愛すぎる件について。






「大和くん、可愛すぎる〜っ」





ぎゅーっと抱き締めれば、離せと言わんばかりに私の腕の中で暴れる大和くん。





可愛い。


抵抗されると燃える。




私に絶対懐かせたくなる。





「大和く〜んっ」





「ねぇ、勝手に僕の名前を付けないでくれる?」







大和くんを抱き締める........いや、子猫大和くんを抱き締める私を呆れた様子で見る大和くん。


















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