極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜








「そこ座ってなよ」







ペットショップから出て第一声はこれだった。






え?


いきなり上から目線でどーしたんですか?






相変わらず無表情な大和くん。



笑えば天使級に可愛らしいのに。








「あのさ、私が一応先生なんだし、座っている訳にはいかないんですけど.....」







「へぇ〜。そんなんで一応先生のつもりなんだ」








反論すればバカにしたように笑われた。








むっムカつくぜ.....














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