memory
「なにそれ?どういうこと?」

「はぁ、ずーっと一緒にいたのにやっぱ気づいてなかったんだ?」

せまってくる純…
思わず後ずさりをしてしまう。

「ちょ、そんなこっちこないで…きゃぁっ!?」

突然抱き寄せられ、動揺してしまう。
だって前まで私よりも力弱かったし…
え?え?え?

「ふふっ…みーちゃん、俺だって男なんだからね?」

「えっあっえっ!?」

「みーちゃん、だいすき。」

せまってくる純の顔…
息が顔にかかる…
キス…されるの!?!?
< 11 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop